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アリタカラとは
有田焼を伝統産業とし、
これからの地域の未来を考えるNPO法人です。

「アリタカラ」には、
過去・現在・未来の3つの意味が 込められています。-
アリ「タカラ」PAST(過去)
地域の歴史、文化、
伝統、アイデンティティ -
アリタ「カラ」PRESENT(現在)
未来につながる
新しい価値 -
「アリタカラ」FUTURE(未来)
笑顔と未来への
ワクワクがあふれる地域社会
日本各地には、その地域独自の歴史、文化、伝統があり、それらは何にも代えがたい大切な財産であり、 アイデンティティです。
こうした地域の「タカラ」を地域住民や地域に関わる人たちが見直し、理解を深め、そこから新しい未来へとつながる価値を見いだしていくこと、それがこの現代社会を愉しく心豊かに暮らす手がかりになると考えます。
そして地域住民が自分たちで考え行動し、主体となって自分たちの未来を作って いくこと、それこそが持続的で自立した地域社会を実現するために必要なことです。
私たちは、先人たちが 積み上げてきたかけがえのない財産を守るためにも、そこから新しい価値を創出し、地域資源に再投資することで、経済的な循環を生みだす仕組みを構築していきます。
ロゴマークについて

ロゴマークに描かれているのは、シラサギ。有田の日常的な風景や有田焼の絵付けでもお馴染みの鳥です。有田で350年以上続く皇室御用達窯元「辻精磁社」の辻浩喜さんに描いていただきました。どこかコミカルで、愛嬌のあるシラサギは、かつて先人たちも見ていたであろう、そしてこれからも見続けていきたい有田の風景のひとつとして、過去、現在、未来の象徴となっています。
ふるさと納税で
「アリタカラ」を応援あなたの力が地域経済の支えになります。

団体概要
団体名称 | 特定非営利活動法人 アリタカラ |
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所在地 | 佐賀県西松浦郡有田町 | 大樽2丁目3番21号
役員 | 代表理事 上野 菜穂子 副代表理事 鈴木 愛子 理事 深江 亮平 |
事業内容 | まちづくり、観光 土産品・地域産品の企画・販売 新規事業・店舗開業サポート |